■アロマ調香デザイナーの仕事

(社)プラスアロマ協会理事長・アロマ調香デザイナー齋藤智子です。

先日のMY LOHASのインタビューでもお話しさせていただきましたが、
最近注目していただいている、「アロマ調香デザイナー」のお仕事。

perfume lesson

どんなことをするのかというと、簡単にお伝えすると

「アロマの精油を使って香りを作る」こと。になります。

その内容は大きく分けると

①個人の方からのオリジナルの香り作り(オーダーメイドブレンド纏う-matou-)

②企業、団体様からのオリジナルアロマブレンドのご相談(アロマ空間演出、オリジナルアロマ商品の開発・製造など)

③セミナー、ブレンディング講座

となります。

私自身、アロマセラピストとして活動をしながら、数あるアロマの仕事の中で何をメインにしよう。
ずっと考えてきました。

数年前にAEAJの主催する日本アロマフレグランスコンテストで賞をいただき、
その時に「あ、私の作る香りはいいのかもしれない」と思ったのが
アロマブレンド=香りを作る仕事への関心が深まった大きなきっかけでもあります。

それまではアロマスクールに通ってもほとんどブレンドなんで勉強していないのが現状。
自分で持っている精油もせいぜい20本ほど。

日本ではイギリス式と言われる「リラクゼーション」のアロマが最初に導入されたこともあり、
アロマ=癒し、となったのですが、フランスやドイツでは医療でもあり、お医者さんが処方するアロマ精油。

そんな違和感を感じながら、スクールをやっていましたが、
アロマセラピーってもっと自由にできたらいいのに、、と思うことも多くありました。

そんなかで出会い、ググッとはまったのが「アロマ調香。アロマブレンド」でした。blend_1

何人かの先生のもとでブレンディングを学び、アロマ空間デザインを学びました。
夢と希望を持って「さて、香りをデザインするぞ」と思ったものの、当時の日本は臭わないこと、つまり無臭が美徳。
プンプン香らせるなんて、、、という雰囲気でした。

ですので、私もはじめの頃は知り合いの講師の方や、歯科医院など個人的な案件を少しずつお手伝いさせて頂くことが始まり、それが変わってきたな、と思うのは去年くらいから。
良くも悪くも、柔軟剤やディフューザーの普及で、香りがある生活に慣れてきたこともあります。

その上で、合成ではない「天然の香り」の心地よさを感じ、求めてくださる方、企業が増えてきたのだろうと思います。

講座で使用している精油はマテリアアロマティカを中心としたオーガニック・野生種の物を80種類以上使います。

他にも、日本全国のこだわりの蒸留所から取り寄せた、ゆず、ヒノキ、ヒバ、黒文字などの和精油。
さらにプラナロム、ニールズヤードなど。いろいろ使ってきたからこそ、いろいろ違いも分かり合う

毎月のように新しいお話をいただく中で、こんな今だからこそ、しっかりとアロマの精油で香りを作れる人を増やしたい。
そうすることで、私たちの仕事も認知され、その本物のアロマの価値ももっとわかっていただける機会も増えると感じています。

春のミラノサローネのパナソニック×GO ONのコラボレーションの展示の香り(4月)、そしてテレビ朝日ミュージック系ではケツメイシの全国ツアー(3月から7月まで)、参詣新聞×怖い絵展(10月から)など、大きな現場でのお仕事も少しずつ増え知ってくださる方も増えてきました。
さらに「アロマ調香デザイナー」についてもお問い合わせをいただくことが増えてきました。

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そして、春からお問合せを頂き日程調整をしておりましたが、東京に続き関西・京都での「アロマ調香デザイナーベーシック講座」の日程が決定しました!
気になる!という方には個別でご説明させていただきますのでお気軽にお問合せくださいませ。

第1期関西 アロマ調香デザイナーベーシック講座(2日間)

こちらの講座は満席となりました。ありがとうございます。第2期は秋になります。

【日時】6/29(木)11時〜16時・6/30(金)11時〜16時 2日間

【場所】懐古庵 右近の間(〒606-8362 京都府京都市左京区法皇寺町431)

【受講料】86,400円(税込)

【講師】齋藤智子

【内容】

講義:アロマセラピーの基本、精油を見つめる、精油の化学、ブレンディングについて(イメージング、アート、機能性)など

実習:ブレンディング(2種〜8種のブレンド、イメージング作業、目的、症例、テーマに合わせた香り作りなど)

【含まれるもの】テキスト、精油・遮光瓶などの材料費、修了書発行

【持ち物】筆記用具、軽食(45分ほど休憩時間をとります)、飲み物(お水、コーヒーなどは鼻をなおすためにお持ちいただくといいかもしれません)

今後は、講師となってお願いすることも考えています。
アロマセラピーを学んだけれど、この後どうしよう、そう思っている方も是非学びにいらしてくださいね。

お申し込みは>>こちらから<<

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